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松尾スズキは2006年1月に小説『クワイエットルームにようこそ』が第134回芥川龍之介賞の候補になるなど、俳優だけでなくマルチタレントとして活躍中ですね。
その松尾スズキがスポニチによると、
「新装ウルルン」松尾スズキが案内人
タレントが海外でホームステイする人気番組「世界ウルルン滞在記」(TBS、日曜後10・00)が、4月15日から大幅リニューアルされることになった。ナレーションはユニークな語り口で人気だった下條アトム(60)から、俳優の松尾スズキ(44)に引き継がれ、タイトルも「世界ウルルン滞在記ルネサンス」に変更。“ニュー・ウルルン”のスタートだ。
「出会ウ」「見ル」「泊まル」「体験(たいけン)」をコンセプトとして、95年4月から12年間続いてきた長寿番組の「ウルルン」。タレントらの涙あり、笑いありの海外生活を彩ってきたのが「出会ったぁ~」などでおなじみの下條の個性あふれるナレーションだ。
今回丸12年を迎え番組を大幅リニューアルするにあたり、白羽の矢が立ったのが舞台や映画で活躍する松尾で、番組の石原徹プロデューサーは「VTRをより興味深く見ていただくために、多彩な声を持ち、若い人にも人気のある松尾さんにお願いしました」と説明。「下條さんは温かみのある声ですが、松尾さんはぶっきらぼうだけど味のある声。印象がガラッと変わります」と語っている。松尾はプロフィルの特技に「ナレーション」と書くほどの“ナレーション好き” で、新たな「ウルルン」の世界を作りあげる。
[ 2007年04月04日付 紙面記事 ]
松尾スズキがいままでとは違った世界ウルルン滞在記にしてくれそうですね。
松尾スズキ
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