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板谷 由夏(いたや ゆか、1975年6月22日 - )は、日本の女優です。
板谷由夏は1994年からファッション雑誌「PeeWee」の専属モデルとして活躍しました。
また、NHK教育テレビで「イタリア語会話」に2年間アシスタントとして出演し、この時の姿が映画監督の大谷健太郎の目に留まり、映画「avec monmari」に初出演。
キャリアウーマンで自分が稼いだお金で夫を養い、気が強くて意地っ張りな主人公を好演しました。
この他にも板谷由夏は「パーフェクトラブ!」、「よい子の味方~新米保育士物語~」に出演。映画では「光の雨」、「ドッジGoGo!」や「Tokyo.sora」などに出演。
2005年には主演映画「欲望」で初めてのヘアヌードシーンを演じ、話題になりました。
現在はドラマ『ハケンの品格』にも出演中です。
その板谷由夏が、スタイリストの古田ひろひこ氏(40)と結婚したことを26日、所属事務所が発表しました。
2月22日に婚姻届を提出し、24日に親族が出席して挙式しました。
板谷は「2人を支えてくれる周りの方々に感謝の気持ちを忘れず、優しく穏やかな日々を重ねて生きていきたいと思っています。温かく見守ってください」とのコメント。
板谷由夏さん、お幸せに。
板谷由夏
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高松英郎(たかまつひでお、本名・武市哲郎、1929年生)は昭和・平成期の俳優です。
その高松英郎さんが2月26日午前6時ごろ、心筋梗塞(こうそく)のため神奈川県内の自宅で死去しました。77歳。
高松さんは亡くなる前日の25日まで元気にテレビの2時間ドラマのロケに参加しており、突然の死でした。通夜・告別式は親族のみで密葬の形で営まれるそうです。
高松英郎さんは、1951年、大映にニューフェースとして入社。長く悪役が続いたが、映画「黒の試走車」(62年)で自動車会社の部長を好演しました。
テレビに活動の場を移してからは、国民的な人気を誇った69年からのドラマ「柔道一直線」で、主人公を厳しく鍛える柔道の師匠を演じ、人気を集めました。
その後も、NHK連続テレビ小説「雲のじゅうたん」や、大河ドラマ「八代将軍吉宗」などに出演。現代劇、時代劇を問わず、渋みのある男っぽい脇役として存在感を示しめしていました。
高松英郎
ピック病は、働き盛りの50―60歳に多く、脳の前頭葉から側頭葉にかけての部位が委縮してしまう病気です。
記憶力の低下を主症状とするアルツハイマー病に対し、怒りっぽくなるなどの性格変化や、同じことを繰り返すなどの日常生活での行動異常が特徴です。
ピック病は次第に記憶障害や言葉が出ないなどの神経症状が現れ、最終的には重度の痴呆に陥ります。
そのビック病について、asahi.comによると
若年認知症「ピック病」で万引き 厚労省が調査
2007年02月26日06時05分
「ピック病」と呼ばれる認知症になった公務員らが、症状の一つである万引きをして社会的地位を失うケースが相次いでいる。脳の前頭葉の萎縮(いしゅく)で感情の抑制を失って事件を起こしてしまうためで、犯行時の記憶がないのが特徴だ。しかし、正確に病気を診断できる医療機関は少なく、厚生労働省の若年認知症の研究班も、初めてピック病の実態調査に乗り出した。専門医は「まじめに仕事をしていた働き盛りの人が万引きをして『なぜ』ということがあれば、ぜひ専門の医療機関を受診してほしい」と話している。
国内では、64歳以下の若年認知症患者のうち、三分の一がピック病と推定されいます。
しかし、病名が知られていないため、アルツハイマー病と誤診されたり、うつ病や統合失調症と間違えられ、不適切な治療を受けることもあるそうです。
ピック病の適切な治療法が見つかることを祈ります。
ピック病
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