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奥谷禮子(おくたに れいこ)は実業家。1950年生兵庫県神戸市出身。
「奥谷」姓は旧姓であり現在の実名は米澤禮子です。名前に使われている漢字「禮」は旧字体で、著書などでは奥谷礼子とも記されています。
奥谷禮子のサイトによると、
出身地 兵庫県神戸市
血液型 B型
趣味 茶道、日本舞踏、オペラ鑑賞、旅行
甲南大学法学部を卒業し、日本航空に入社。
国際・国内線を3年、VIP送迎ルームで4年勤める。
1982年3月に、職場の同僚女性と(株)ザ・アールを設立、代表取締役社長に就任する。
1986年から1992年まで、西武セゾングループの「ウイル」社長を兼任。
1986年1月、社団法人経済同友会初の女性会員の一人に選ばれる。
2002年5月、(株)ローソンの社外取締役に就任。
2004年3月、独立行政法人 国立新美術館運営協議会 評議委員。
2004年4月、甲南大学EBA高等教育研究所 特別客員教授。
今、過労死は自己管理の問題、とう趣旨の発言で話題となっています。
朝日新聞によると、
「過労死は自己管理の問題」奥谷氏発言が波紋
2007年02月07日20時38分
過労死するのは本人の自己管理の問題――。労働政策審議会(厚生労働相の諮問機関)の分科会委員、奥谷禮子氏(人材派遣会社社長)の週刊誌インタビューなどでの発言をめぐって、7日の衆院予算委員会で論議があった。民主党の川内博史議員が「あまりの暴言だ」と指摘。柳沢厚労相も「まったく私どもの考え方ではない」と防戦に追われた。
奥谷氏は、一定条件を満たした会社員を労働時間規制から外す「ホワイトカラー・エグゼンプション」(WE)の積極推進論者。労働時間規制をなくせば過労死が増えるとの反対論に対し、経済誌「週刊東洋経済」1月13日号で、「経営者は、過労死するまで働けなんていいません。過労死を含めて、これは自己管理だと私は思います」などと反論。また「祝日もいっさいなくすべきだ」「労働基準監督署も不要」とした。労政審分科会でも「労働者を甘やかしすぎ」などと発言している。
奥谷氏は朝日新聞の取材に対し、「発言の一部分だけをとらえた質問は遺憾だ。倒産しても、会社は社員を守ってくれない。早くから自律的な意識をもつべきで、労働者への激励のつもりで発言した」と話した。
奥谷禮子
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