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志穂美 悦子(しほみ えつこ、1955年10月29日 - )は、岡山県岡山市出身のジャパン・アクション・クラブ (JAC) 初の本格アクション女優でした。本名・長渕 悦子(ながぶち えつこ)。
夫はシンガーソングライターで俳優の長渕剛。
志穂美 悦子は1973年、東映のテレビ特撮キカイダー01第30話より登場の「ビジンダー」の「マリ」役でデビューし、続けて東映映画女必殺拳(1974)、女必殺拳 危機一発(1974)、帰ってきた女必殺拳(1975)などの女必殺拳シリーズの「李紅竜」役や女必殺五段拳(1976)の「中川菊」役などのスーパーアクションで大スターとなります。
そして1987年、長渕剛との結婚を期に芸能界を引退しました。
志穂美 子の長女、文音=あやね=(18)が映画「コスモ、光明(ひかり)のなかへ」(仮題、佐々部清監督、来夏公開予定)の主役で女優デビューすることが2月28日、分かりました。
文音はインタビューで
「入ってすぐ、映画やドラマのお話を頂きました。でも、高校が芸能活動禁止だったので、全部断りました。高校生活は今しかできないので、中退してでも、という考えは全くなかったです」
「お母さんは『演技を自然に見せるには、目線を工夫しなさい』とか教えてくれます。お父さん? 『型にはまるな』と言うだけですね(笑)。両親が有名ですから、周りからいろいろ言われるでしょうし、不安はあります。でも、悩んだ時に答えをくれる、力強い味方が身近にいると思えば、勇気が出てきます」
尊敬する女優はエアロスミスのスティーヴン・タイラー(58)の娘、リブ・タイラー(29)だという。「私と同じような環境で、プレッシャーもたくさんあったと思うのに、実力で大女優になったのがすごいです」
お母さんのように活躍してくれることを願います。
志穂美 悦子
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