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長渕文音(あやね=18)は歌手長渕剛(50)女優志穂美悦子(51)の長女。
その長渕文音が来夏公開予定の映画「コスモ、光明(ひかり)のなかへ(仮題)」で主演を務めることが決まりました。
長渕文音は両親の勧めで4歳から15歳までクラシックバレエのレッスンに励みました。
「人前で表現する楽しさを知り、将来は表舞台に立つ人間になりたいと思った」。
小学校6年生でクリスマス公演の主役に抜擢されるなど将来を嘱望されたましたが、15歳の時にアキレス腱(けん)のけがで継続を断念。激しく落ち込む姿を見た母から、2年前に東映の演劇学校を紹介されました。
「最初は興味本位。のぞきに行くつもりでした」。レッスン生の中で最年少。週1回のペースで通い始めました。
日刊スポーツによると、
カリスマ人気歌手とアクション女優の遺伝子を受け継いだ注目ルーキーの誕生だ。
度胸は親譲りか。演技初挑戦でいきなり映画主演。プレッシャーを感じてもよさそうだが「不安よりも楽しみの方が断然大きいです」と頼もしい。撮影は4月下旬から開始するが「早く現場に行きたいです」。はやる心を抑える毎日だ。
数カ月後、演技中に役になりきるあまり感情が高ぶって自然に涙がこぼれた。「演技って何て楽しいんだろうと思った」。
台本をコピーして持ち帰り、両親や弟を巻き込んで、自宅でけいこをすることもあった。女優を志す決意をした。両親は反対しなかった。
父は「軽い女優にはなるな。自分の持ち味を生かし、基礎をしっかり固めて取り組みなさい」と言った
。母は自然体の演技など実践的なアドバイスをくれた。
2世として注目されることにも「それは覚悟しています。人一倍努力することが必要だと思っています」。
1日は高校の卒業式。「見た人の心を動かせる女優になりたい」と夢を語った。
長渕文音のこれからに注目ですね。長渕文音
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